富士住建の標準仕様を項目ごとにわかりやすくまとめました。この記事を読むと、「完全フル装備の家」でどんな家になるのかを具体的にイメージしながら、家づくりを検討できます。
富士住建は、他社ではオプションになりがちな設備を最初から標準装備でそろえた「完全フル装備の家」が最大の特徴。ハイグレードな設備を、コスパよく手に入れられるハウスメーカーとして高く評価されています。
本記事では、富士住建の標準仕様を項目ごとにまとめています。これから家づくりを考えている人は、標準仕様でどんな家が建てられるかイメージしやすくなるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

標準仕様からわかる、富士住建の強みとおすすめできる人
「オプションであれこれ追加せず、最初からハイグレードな設備がそろった家」をコスパよく建てたい人に富士住建はおすすめです!
富士住建の強みは、キッチンやお風呂などのハイグレード設備に加えて、エアコン・LED照明・カーテン・網戸・TVアンテナといった暮らしに必要なものまで標準で付いてくること。入居してすぐに生活を始められ、追加費用も読みやすいのが魅力です。
特に強みがある標準仕様には、以下のものが挙げられます。
- 完全フル装備(エアコン・照明・カーテン・網戸・TVアンテナなど)
- ハイグレードなキッチン・1.5坪の広いお風呂
- オール樹脂サッシ+高性能グラスウールの断熱
- ニチハ「Fuge(フュージェ)」の高耐久サイディング外壁
- 無垢フローリングも標準で選べる床材
「必要なものが最初からそろった、コスパの良い家」を求める人にぴったりです。
一方、人によってはマイナスポイントになりうる要素は以下のようなものがありました。
- お風呂が1.5坪標準(1坪にするとかえってオプション扱い)
- 耐震等級の認定取得や気密(C値)は、申請・オプション扱いになる場合がある
富士住建は1.5坪の広いお風呂が標準のため、狭小地では間取りに影響することも。また、構造自体は地震に強い設計ですが、耐震等級や断熱等級の「数値・認定」は建築地やプラン、申請によって変わるため、契約前に必ず担当者に確認しておきましょう。
標準仕様は家の最終的な価格に大きく影響するもので、標準の範囲を超えるとオプション料金がかかり、予想以上に予算オーバーになってしまうことも…
満足度の高い家づくりをするためにも、本記事を参考に「自分にとって優先順位の高い設備や仕様」をしっかりイメージしていきましょう!
キッチンの標準仕様
富士住建のキッチンの標準仕様は、トクラス・クリナップ・タカラスタンダードの3社から選択できます。いずれも各社のハイグレードクラスが標準で、食洗機や大容量カップボードも最初から付いてきます。

| メーカー | 特徴 | 強み |
|---|---|---|
| トクラス | 人造大理石が得意 | 富士住建オリジナルの ファミリーパーティーキッチン 変色・キズに強い天板 |
| クリナップ | ステンレスに強み | ステンレスキャビネット 洗エールレンジフード 流レールシンク |
| タカラスタンダード | ホーローが得意 | まるごとホーロー 水拭きで油汚れが落ちる キズ・においに強い |
富士住建オリジナルの「ファミリーパーティーキッチン」はトクラス製で、大きなシンクと広い天板が特徴。家族で一緒に料理を楽しみたい方に人気です。
キッチンの印象はワークトップの素材や色で大きく変わります。3社それぞれに得意分野があるので、実際にショールームで見比べて、ライフスタイルに合ったものを選びましょう。
お風呂の標準仕様
富士住建のお風呂は、1.5坪(3畳)の広いシステムバスが標準。24V型の浴室テレビや浴室暖房換気乾燥機まで付いてくるのが大きな特徴です。

- 1.5坪(3畳)の広々サイズが標準で、親子でゆったり入浴できる
- 24V型の浴室テレビ・浴室暖房換気乾燥機を標準装備
- 木の香りに癒される「檜風呂」も選択可能
ゆったりした浴室で1日の疲れを癒したい方や、浴室テレビ・暖房乾燥機まで最初からそろえたい方におすすめです。ただし、1.5坪が標準のため、あえて1坪にする場合はオプション扱いになる点だけ覚えておきましょう。
トイレの標準仕様
富士住建のトイレの標準仕様は、INAX・TOTO・Panasonicの3社から選べます。
2階用トイレも標準です。汚れが付きにくい防汚加工やフチなし形状で、お手入れのしやすさも十分です。



標準はタンク付きタイプが中心で、タンクレストイレにしたい場合はオプション対応となります。1階・2階の2か所に設置されるプランが多く、暮らしやすさに配慮されています。
洗面化粧台の標準仕様
富士住建の洗面化粧台は、幅広で使いやすい標準グレードが用意されています。三面鏡や大型ボウル、収納力のあるキャビネットなど、毎日の身支度がしやすい仕様です。

収納力を重視したい方や、朝の身支度をスムーズにしたい方にうれしい仕様です。ミラーの種類やボウルの形状など、好みに合わせてグレードアップも可能です。
外壁の標準仕様
富士住建の外壁は、ニチハの「Fuge(フュージェ)プレミアム」サイディングが標準仕様です。

- 継ぎ目(シーリング)が目立ちにくい「四方合いじゃくり」工法で高級感のある外観
- 汚れを雨で洗い流す親水性コートで、美しさが長持ち
- 石積・木目・タイル調など豊富なデザインから選べる
Fugeプレミアムは、継ぎ目のシーリングが表に出にくいため、メンテナンス周期が長く、外観の美しさも長く保てるのが魅力。デザインの選択肢も多く、好みの外観を実現しやすい標準仕様です。
富士住建の外壁は、見た目の高級感とメンテナンス性を両立した、コスパの高い仕様と言えます!
窓・サッシの標準仕様
富士住建は、断熱性・気密性に優れた「オール樹脂サッシ」+Low-E複層ガラスを標準採用しています。


| 項目 | 富士住建(標準仕様) | 一般的な住宅(標準仕様) |
|---|---|---|
| サッシ素材 | オール樹脂サッシ | アルミ樹脂複合サッシ |
| ガラス | Low-E複層ガラス | 複層(ペア)ガラス |
| 特徴 | 断熱性・気密性が高く結露しにくい | 樹脂より熱が伝わりやすい |
樹脂は熱伝導率がアルミの約1000分の1とされ、窓辺のヒンヤリ感や結露を大きく抑えてくれます。冬の寒さ・夏の暑さをやわらげ、冷暖房費の節約にもつながる、うれしい標準仕様です。
床材の標準仕様
富士住建の床材は、突き板フローリングに加えて、天然の無垢フローリングも標準で選べるのが大きな魅力です。


- ウッドワンの無垢床「ピノアース」を標準で選べる
- 朝日ウッドテックの突き板「ライブナチュラルMSX」も選択可能
- 無垢材は調湿作用があり、冬でも素足で冷たく感じにくい
無垢材が標準で選べるハウスメーカーは意外と多くありません。木の質感や肌触りにこだわりたい方には、富士住建の床材は大きな魅力になります。
建具の標準仕様
富士住建の建具(室内ドア・収納扉)は、ウッドワンなどの木質建具が標準採用されています。床材と色合いを合わせてコーディネートしやすいのが特徴です。


開き戸・引き戸などプランに合わせて選べ、床や壁紙とのバランスで空間全体の印象を整えられます。デザインや色柄の種類も豊富なので、好みのインテリアに合わせやすい仕様です。
屋根の標準仕様
富士住建の屋根は、軽量で扱いやすいスレート屋根が標準仕様。オプションで、重厚感のある瓦やスタイリッシュなガルバリウム鋼板も選べます。




軽量な屋根材は建物への負担が少なく、地震時の揺れを抑えるのに有利です。見た目の好みやメンテナンス性、導入コストのバランスを考えて選びましょう。お住まいの地域の気候に合った屋根を、担当者に相談しながら決めるのがおすすめです。
断熱性の標準仕様
富士住建は、高性能グラスウールを主な断熱材とし、窓にはオール樹脂サッシ+Low-E複層ガラスを組み合わせることで、しっかりとした断熱性能を確保しています。


| 仕様 | 断熱材 | サッシ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 標準仕様 | 高性能グラスウール | オール樹脂+Low-E複層 | 断熱等級5〜6相当に対応(地域・間取りで変動) |
| オプション | 吹付ウレタン 「だんねつくん」 | オール樹脂+Low-E複層 | 気密性を高め、より高断熱に |
断熱等級やUA値は、建築地の地域区分や間取りによって変わります。気密性(C値)をさらに高めたい場合は、吹付ウレタン断熱「だんねつくん」のオプションが用意されています。具体的な数値は建築予定地ごとに変わるため、契約前に担当者へ確認しておくと安心です。
基礎の標準仕様
富士住建の基礎の標準仕様は、地面全体をコンクリートで覆う鉄筋コンクリートのベタ基礎。建物の重さを面全体で支え、地震の揺れを分散させる構造です。


- 面で建物を支えるベタ基礎で、不同沈下に強い
- 地面全体を覆うことで、地面からの湿気やシロアリを防ぐ
- 鉄筋で補強し、高い強度と耐久性を確保
ベタ基礎は、布基礎に比べて湿気対策や耐震性に優れた構造です。土台をしっかり支えることで、長く安心して住み続けられる家づくりの土台になります。
耐震性(構造)の標準仕様
富士住建では、3種類の構造・工法から選べるのが特徴です。それぞれ地震に強い設計で、プランや好みに合わせて選択できます。


| 工法 | ベース | 特徴 |
|---|---|---|
| 4寸檜構造 | 木造軸組 | 太い4寸の檜柱。強さと自由度を両立 |
| J-WOOD構造 | 木造軸組 | 高強度の集成材。間取りの自由度が高い |
| Fパネル構造 | 2×4(壁式) | 面で支える強い構造。設計自由度はやや低め |
- いずれの工法も地震に強い設計
- 木造軸組ベースの4寸檜・J-WOODは間取りの自由度が高い
- 耐震等級3にも対応可能(認定取得は申請・条件により異なる)
構造そのものは地震に強い設計ですが、耐震等級の「認定取得」は申請オプション扱いになる場合がある点に注意しましょう。耐震等級3の認定が必要な方は、契約前に取得の可否と費用を必ず確認しておくのがおすすめです。
換気システム・完全フル装備の標準設備
富士住建は24時間換気システムを標準で備え、さらに暮らしに必要な設備を最初から標準装備する「完全フル装備の家」が最大の魅力です。


他社ではオプションになりがちな以下の設備が、富士住建では標準で付いてきます。
- エアコン・LED照明・カーテン
- 網戸・TVアンテナ・防犯対策
- 24時間換気システムでシックハウス対策も安心
- 太陽光発電も標準で搭載(時期・プランにより異なる)
入居後に家具・家電をあれこれ買い足す必要が少なく、引っ越したその日から快適に暮らし始められるのが完全フル装備の強みです。追加費用が読みやすく、予算計画も立てやすくなります。
必要なものが最初から全部そろっているので、コスパよく後悔の少ない家づくりがしやすいですね!
富士住建の標準仕様・詳しい情報を知る方法
富士住建は、選ぶ設備や工法、建築するエリア・時期によって標準仕様やオプションの範囲が変わる場合があります。そのため、まずは最新のカタログを取り寄せて、正確な内容を確認するのがおすすめです。
そして家づくりで後悔しないためには、富士住建だけでなく、タマホームやアイフルホームなど同価格帯のメーカーもまとめて2〜3社以上カタログ請求して見比べることが大切です。同じ予算でも、標準仕様や間取りの提案は会社によって大きく変わります。下記から無料でまとめて取り寄せて、じっくり比較してみましょう。
標準仕様を正確に知りたい人は、LIFULL HOME’Sで無料カタログを請求することが一番!
LIFULL HOME’Sだと、一度の請求で複数のハウスメーカーのカタログを手に入れることができるため、比較検討にも便利です。
カタログ請求は完全無料なので、安心して申し込んでもらって大丈夫です!
次に、カタログを請求する手順を説明します。約5分もあれば完了します。
カタログを請求する手順


地域のよっては、該当のハウスメーカーが出てこない場所がありますので、その場合は地域を選び直せばOKです。


