「イシンホームは標準装備がすごいって聞くけど、実際どこまで付いてくるの?」と気になっていませんか。
イシンホームは、太陽光発電・蓄電池・食洗機・タンクレストイレ・樹脂サッシなどを標準で揃える「フル装備の家」が特徴のハウスメーカーです。他社ならオプションになりがちな設備が最初から含まれているので、契約後に見積もりが膨らみにくいのが大きな魅力です。
この記事では、イシンホームの標準仕様を設備ごとにわかりやすく解説します。気になる項目からチェックしてみてください。

イシンホームは直営店と加盟店(フランチャイズ)で標準仕様が少しずつ違います。この記事では主に直営店の仕様をベースに紹介するので、最終的には建てたい地域のお店のカタログで確認するのがおすすめです!
イシンホームの標準仕様からわかる強みとおすすめできる人


イシンホームの標準仕様をひと言でまとめると、「光熱費と家事の手間を減らす設備が最初から全部入り」の家です。
光熱費を抑えたい・オプションで見積もりが膨らむのが不安な人におすすめ!
イシンホーム標準仕様の強み
- 10kW以上の大容量太陽光発電とテスラ「パワーウォール」蓄電池に対応
- 断熱樹脂サッシ+アルゴンガス入りLow-Eペアガラスが標準
- 熱交換率約93%の「エコアイ換気システム」
- 耐震工法+制震装置「地震ブレーキ」のW地震対策
- 食洗機・IH・タンクレストイレ・造り付け食器棚など家事ラク設備が充実
- 柱に国産ヒノキ、梁に欧州赤松「赤王者」を採用
イシンホーム標準仕様の弱み
- キッチン・お風呂は各メーカーのミドルグレードが中心
- 直営店と加盟店で標準仕様・価格が異なる
- 壁の吹付け断熱は厚み90mmで、断熱特化型メーカーと比べると控えめ



設備がほぼ全部入りだから、あとからオプションを足さなくて済むのはうれしいね!
そうなんです。ただし水回りのグレードにこだわりたい人は、他社の標準仕様とも比べておくと後悔しにくいですよ。
キッチン
イシンホームのキッチンは、トクラス・TOTO・ハウステックの3メーカーから選べます。どのメーカーを選んでも、食洗機(浅型)と2口IH+ラジエントヒーターが標準で付いてきます。
| メーカー | 商品名 | 特徴 |
|---|---|---|
| トクラス | Bb | 人造大理石カウンター |
| TOTO | ミッテ | 水ほうき水栓 |
| ハウステック | マルーレ | 7色のカウンター |
※2024年度の直営店仕様。加盟店ではハウステック「LE」などの場合もあります。
トクラス「Bb」


- 熱や衝撃に強い人造大理石カウンター(厚さ12mm)
- イシンホームオリジナルのハイバックカウンター仕様
- タッチレス水栓またはハンドシャワー水栓から選べる
トクラスは、人造大理石のカウンターが得意なメーカーです。熱い鍋を置いても傷みにくく、汚れも染み込みにくいので毎日ガシガシ使いたい人にぴったりです。2024年度からはタッチレス水栓も標準で選べるようになりました。
TOTO「ミッテ」


- 少ない水でサッと洗える「水ほうき水栓」
- 汚れが流れやすい「すべり台シンク」
- アクリル系人工大理石のカウンター(3色)
ミッテは節水と掃除のしやすさにこだわったキッチンです。シンク掃除をラクにしたい人に向いています。なお、ミッテではタッチレス水栓がオプションでも選べない点に注意しましょう。
ハウステック「マルーレ」


- ポリエステル系人工大理石カウンターを7色から選べる
- 引き出しを中心にした使いやすい収納
- シングルレバー水栓+日立製IH
ハウステックはカウンターの色が多く、インテリアに合わせて選びやすいのが魅力です。デザインの自由度を重視する人におすすめです。
お風呂
お風呂もキッチンと同じく、トクラス・TOTO・ハウステックの3メーカーから選べます。
| メーカー | 商品名 | 特徴 |
|---|---|---|
| トクラス | エブリィ | 人造大理石浴槽 |
| TOTO | サザナ | ほっカラリ床 |
| ハウステック | フェリテ | 掃除しやすい設計 |
トクラス「エブリィ」


エブリィは人造大理石の浴槽が特徴です。表面がなめらかで水アカが付きにくく、サッとこするだけで汚れが落ちます。浴槽の質感にこだわりたい人に人気です。
TOTO「サザナ」


サザナは、冬でもヒヤッとしにくい「ほっカラリ床」が人気のお風呂です。床がやわらかく、小さな子どもや高齢の家族がいる家庭でも安心して使えます。
ハウステック「フェリテ」
フェリテは、女性目線で考えられた使いやすさと掃除のしやすさが特徴です。シンプルで飽きのこないデザインを選びたい人に向いています。



3社とも標準で選べるなら、どうやって決めればいいの?
「浴槽の素材ならトクラス」「床の快適さならTOTO」と、いちばん重視するポイントで選ぶのがおすすめです。ショールームで実物を見ると決めやすいですよ。
トイレ


トイレは、除菌水付きのタンクレスシャワートイレが標準です。直営店ではTOTOのシステムトイレ「レストパル」が採用されています。
- 除菌水で便器をキレイに保つ
- タンクレスでスッキリした見た目
- 手洗い器・収納が一体になったシステムトイレ
- 床は抗ウイルス仕様
タンクレストイレは、他社では追加費用がかかることが多い設備です。標準で付いてくるのはイシンホームの大きなメリットですね。
洗面台
洗面台は、トクラス「エポック」とTOTO「オクターブ」から選べます。
トクラス「エポック」
エポックは、人造大理石のボウルと3面鏡の収納が特徴です。高さ800mmで、かがまずに使いやすい設計になっています。


TOTO「オクターブ」


オクターブは、手をかざすだけで水が出る自動水栓と「きれい除菌水」を搭載した洗面台です。水ハネ汚れが気になる人におすすめです。
さらにイシンホームでは、洗面所から直接クローゼットに行ける「ウォークスルー洗面クローゼット」も標準装備。洗う→干す→しまうの動線が短くなります。
坪単価と価格の目安
ここまで紹介した標準仕様込みで、イシンホームの坪単価は約55万〜75万円が目安です。商品や店舗、太陽光の容量によって幅があります。
| 坪単価 | 約65万円 |
|---|---|
| 本体価格 | 1,950万円 |
| オプション | 150万円 |
| 付帯費用 | 390万円 |
| 総額見積もり目安 | 約2,490万円 |
| 坪単価 | 約65万円 |
|---|---|
| 本体価格 | 2,600万円 |
| オプション | 200万円 |
| 付帯費用 | 520万円 |
| 総額見積もり目安 | 約3,320万円 |
※あくまで目安です。土地の条件・地域・加盟店によって金額は変わります。



40坪だと3,000万円を超えるんだ…。
標準装備が多いぶん、太陽光の売電や光熱費の節約で長い目で見ると元が取りやすい家です。ただ、同じ予算で他社がどこまでできるかも必ず比べておきましょう。
僕自身、同じ要望で3社に見積もりを取ったところ、2,200万〜2,500万円と300万円もの差が出ました。最低でも2〜3社のカタログ・見積もりを比べるのが、損しない家づくりのコツです。
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- 直接ハウスメーカーにお願いして見積もりを取るのはものすごく手間がかかる
- あなたが希望する間取りが、ハウスメーカーによって全然値段が違う(これ本当です!)
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イシンホーム最大の特徴が、10kW以上の大容量太陽光発電です。屋根いっぱいにパネルを載せて、電気代の節約と売電収入を狙えます。
- 太陽光パネル:1枚400W・バックコンタクト技術(製品保証40年)
- 蓄電池:テスラ「パワーウォール」13.5kWh(全負荷型)
- 給湯:ソーラーエコキュート
- 照明:全室LED
- EV車充電アダプター
パワーウォールは家中の電気をまかなえる「全負荷型」なので、停電時でもエアコンやIHが使えます。災害への備えとしても心強い設備です。
※太陽光の容量や蓄電池の有無は商品・プラン・店舗によって異なります。
窓


窓は、断熱樹脂サッシ+アルゴンガス入りLow-Eペアガラスが標準です。
- 樹脂サッシ:熱を伝えにくく、結露しにくい
- アルゴンガス入りペアガラス:空気より断熱性が高いガスを封入
- アルミサッシと比べて断熱効果は約3.9倍(公式サイトより)
日本ではまだアルミ樹脂複合サッシが主流なので、全窓樹脂サッシが標準なのは大きなポイントです。
断熱性


断熱は、発泡ウレタンの吹付断熱と外側の遮熱シートを組み合わせた二重断熱です。
| 部位 | 標準仕様 |
|---|---|
| 壁 | 発泡ウレタン吹付(90mm) |
| 屋根 | 発泡ウレタン吹付(200mm) |
| 外側 | タイベックシルバー(遮熱シート) |
| 基礎 | 基礎断熱工法 |
タイベックシルバーは、夏の強い日差しの熱(赤外線)を約80〜85%はね返すシートです。夏は2階が暑くなりにくく、冬は熱を逃がしにくくなります。
換気


換気は、熱交換率約93%のエコアイ24時間換気システムが標準です。
- 熱交換で室温を保ったまま換気できる
- アレルノンフィルターで花粉・PM2.5をカット
- 床排気システム&除菌フィルター
- 玄関に光触媒壁紙の「除菌クリーンルーム」
冷暖房の効いた空気の熱を回収しながら換気するので、冷暖房費のムダを減らせます。花粉症やアレルギーが気になる家族にもうれしい仕様です。
耐震・構造
イシンホームは、壊れない耐震+揺れを抑える制震+停電に備えるエネルギー設備の「トリプル地震対策」をうたっています。
- HEIG耐震工法:震度7相当の揺れに8回耐えた実験実績
- 制震装置「地震ブレーキ(UFO-E)」:地震エネルギーを約1/4に
- 耐震・防蟻パネル(壁倍率3倍)
- 全面ベタ基礎
- 柱:国産ヒノキ/土台:ヒノキ赤芯/梁:欧州赤松「赤王者」
ヒノキはシロアリに強く、耐久性の高い木材として知られています。構造材にもしっかりこだわっているのがイシンホームの特徴です。
イシンホームの標準仕様【外壁・床材】


外壁
外壁は、つなぎ目が少なく、雨で汚れを洗い流すタイプの外壁が採用されています。一般的に15年ごとに100万円以上かかる外壁メンテナンスの費用を抑えやすいのがメリットです。
床材
床は、木の風合いを活かしつつ、抗菌・抗ウイルス塗装をした抗菌フローリングが標準です。店舗によっては1階に天然無垢材を採用しているケースもあります。
家事ラク設備
イシンホームは「家事1/2設計」をかかげていて、家事の手間を減らす設備も充実しています。
- 食器洗い乾燥機(全キッチン標準)
- 造り付けの大型食器棚
- 除菌洗浄ナノバブルウォーター
- ウォークスルー洗面クローゼット
- 全室の遮熱・断熱カーテン
- 抗ウイルスドアノブ



カーテンや食器棚まで標準なの!?
そうなんです!入居時に買いそろえる物が少なくて済むので、トータルの出費を抑えやすいですよ。
イシンホームの標準仕様で注意したいポイント
- 直営店と加盟店で仕様が違う:同じイシンホームでも、採用メーカーや標準の範囲が店舗ごとに異なります。
- 水回りはミドルグレード:上位グレードにしたい場合はオプション費用がかかります。
- 太陽光は屋根の形で容量が変わる:間取りや屋根の形によっては10kW載らないこともあります。
とくに1つ目は重要です。ネットの情報だけで判断せず、建てたい地域のお店のカタログで最新の標準仕様を確認しましょう。


イシンホームの詳しい標準仕様や価格を知る方法
イシンホームは加盟店ごとに仕様や価格が違うため、お住まいの地域のカタログを取り寄せるのがいちばん確実です。
また、イシンホームだけを見て決めてしまうと、「他社ならもっと安く同じ性能の家が建てられた…」と後悔することもあります。
他社とも相見積もりをしよう
家づくりで後悔しないためには、同じ条件で複数のハウスメーカーを比べることが大切です。
- 同じ要望でも会社によって数百万円の差が出る
- 標準仕様の範囲が会社ごとに違う
- 他社の見積もりが値引き交渉の材料になる
僕が同じ要望で3社に見積もりを依頼したところ、2,200万〜2,500万円と大きな差が出ました。最終的に木材が得意な1社を選び、300万円の削減に成功しました。
比較するときのポイント
- 太陽光・蓄電池が標準かオプションか
- 樹脂サッシ・断熱の仕様
- キッチン・お風呂のグレード
- 総額(付帯費用込み)で比べる
相見積もりを取る方法



でも、住宅展示場を何ヶ所も回らないといけないの?
展示場めぐりは時間がかかるうえ、営業トークに押されがちです。スマホから無料で複数社の資料をまとめて請求できるサービスを使えば、家にいながら比較できますよ。
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絶対に相見積もりを取るべき理由(実体験)
- 直接ハウスメーカーにお願いして見積もりを取るのはものすごく手間がかかる
- あなたが希望する間取りが、ハウスメーカーによって全然値段が違う(これ本当です!)
- 直接お願いしに行くと、何となく断りづらい…。
例えば、住宅展示場で直接依頼する場合、「2~3回の訪問×打合せ2時間×会社の数」の時間がかかります。週末を利用する場合、見積もりをお願いするだけで2~3週間を要することになります。
僕も実際に住宅展示場でお願いした時に、時間がかかる上にメチャクチャ疲れました…。
正直、あまりに疲弊して「もういいや…」ってなっちゃいます…。でもタウンライフ家づくりなら、サクサクっと入力するだけで間取りと見積りが届きます!
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見積もりを比較すると、同じ間取りの要望なので、あまりにも値段の差があることにビックリします!
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どちらも全く同じ希望をコピペして送りました。ですが、ハウスメーカーの部材の得意・不得意でこんなにも差が出るんです。私が木の家が欲しいって言ってるのに、木が不得意な会社にお願いするのは微妙ですよね。
しかも、木材が得意な会社同士でもやっぱり値段の差は大きく出てきます。だから相見積もりは絶対に必要なんです。
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めんどくさいなぁ…と思って今ここで相見積もりを取らなかったせいで、後から数百万円の損をしないためにも、5分の入力で見積もりを入手しておきましょう。
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