本ページを読めば中東の戦争における影響の重大性と我々消費者に与える影響がわかります
何が起きているの?
2026年、住宅業界にとって見逃せないニュースが出ました。
水回り大手のTOTOとLIXILが、ユニットバス・トイレユニットの新規受注を一時停止しました!
※TOTOは2026年4月20日から再開予定、LIXILは4月16日時点で未定です。
一見「業界の話」に見えますが、これから家を建てる人にとってはかなり重要です。
結論から言うと、
今は“普通に設備を選べる前提”が崩れ始めています。
ビギナーくんえ〜!どうなっちゃうの…..
なぜ起きているの?
中東の問題と聞いてあまりピンとこない方もいると思うので説明していきます!
中東で戦争が起こる→ホルムズ海峡が封鎖される→石油の輸出量が大幅に減る→石油由来の化学製品が作れなくなる
ユニットバス・トイレは樹脂や化学素材を多く使っており、その元になる「ナフサ(石油由来原料)」が不足する状態になってしまっています。



不足してるって言っても一時的じゃないの?
どのくらいまで石油不足が続くか明確な答えは知ることができませんが、すぐに戻るというようなことはないと思います。
どのくらいまで石油不足が続くか明確な答えは知ることができませんが、すぐに戻るというようなことはないと思います。戦況の進みも、どの程度続くかは誰にもわからない状態です。仮に終わったとしても、急に石油の価値が攻撃以前のように安定するわけでもなく、石油に対し保守的な姿勢が高まるため、安価な供給にならないかもしれませんね。



確かにウクライナとロシアももう4年も続いてるもんね。
そうなんですよね。次はどんな影響があるかを見ていきましょう!
どんな影響がある?気をつけるべきリスクは?
「お風呂やトイレが選べないだけでしょ?」と思うかもしれませんが、そうではありません。
家づくりにおいて設備はかなり重要な要素です。
どのようなリスクがあるか確認していきましょう。
①納期が大幅に遅れる


お風呂やトイレは生活に必要不可欠で後回しにできる設備ではありません。
設置タイミングが決まっているため一つ遅れると全工程が止まる可能性があります。
- 引き渡しが1~3ヶ月遅延
- 仮住まい延長 (+10万~30万円)
- 引越しスケージュール崩壊
場合によってはちょっとですまない可能性もあるのが現実です…
②勝手に仕様変更になる
続いては仕様が勝手に変更になる場合です。
「その設備は使えなくなりました」→「別メーカーに変更になります」
一見問題なさそうですが、実はかなり重要なんです!
①性能が変化して快適性が変化する(保温機能、掃除のしやすさ、素材・質感)
②サイズ・デザイン等が変わる→「オプションが消えるor増える」・「家全体のデザインと合わなくて何か違う感」
③価格が上がる(見えないコスト増)


供給不足が起きると、ほぼ確実に発生するのが価格の上昇です。
ただし厄介なのは、いきなり大きく上がるのではなく複数の要因でじわじわ増えること
工事の段階で予定のユニットバスの在庫がなくなる→「ワンランク上のブランドを余儀なくされる」or 「入荷待ちをして引越しが予定より1ヶ月遅れる」



どちらにしてもプラスで10万円以上はかかっちゃいそう….
そうなんですよ!標準装備だったものがオプション扱いになるなんていうこともあるのでもっとかかる場合もあるんですよね..
今はどうすればいいの?



今はどうするのが正解なんでしょうか…
価格が上がることでなく、”コントロールできないこと”
- どの設備になるか分からない
- いくら上がるか分からない
- いつ確定するか分からない
→ つまり後出しで条件が変わる状態
今するべきこと
複数社の情報を集めて徹底的にリスクを抑えるです!
数千万円という高額な買い物であるがゆえに、数十万円という金額を軽く見てしまいがちですが、
削れるところは最大限削るべきです!



でも複数社の最新情報なんてどうやって集めるの?大変じゃない?
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