住友林業と三井ホームで迷ってる or 住友林業と三井ホームの違いを知りたい!
なぜこの2社で迷う人が多いのか?
ハイエンドな木造住宅を検討する人が必ずたどり着くのがこの2社です。
一言で言えば、「素材の住友林業」か、「デザインの三井ホーム」かという究極の二択です。
住友林業:木の質感を愛でる「和モダンの貴族」
自社林を持つ「木のプロ」ならではの圧倒的な素材感と、落ち着いた邸宅美が強み。
三井ホーム:デザインと空調に住む「洋館の革命児」
建築家と作る洗礼された洋風デザインと、全館空調による「ホテルのような快適さ」が強み
さらに詳しく違いを説明していきます!
特色の違い
この2社では「木」に対するアプローチが根本的に異なります。
住友林業


自社で広大な山林を保有する「木のスペシャリスト」です。単なる建材としてだけでなく、独自の「ビッグフレーム(BF)構法」により、木造ながら壁を最小限にした大開口を実現。「本物の木の質感」と「開放感」の両立を追求しています。
三井ホーム


「憧れを、かたちに。」を掲げ、専属の建築士やインテリアコーディネーターがチームを組むオーダーメイドスタイルです。木造の枠を超えたデザインの自由度と、家中を快適な空気で満たす全館空調により、「ドラマチックな空間」と「究極の居住性」の融合を目指しています。広さの基準を面積ではなく体積で定義しようという㎥設計を謳っています。
構造・災害対策
住友林業




住友林業はBF(ビッグフレーム)構造を採用していて、一般的な柱の5倍の大きさの柱を使うことで高強度を実現しています。また強化せっこうボードを二重張りすることで、隣家からのもらい火とその延焼を防ぐ高度な耐火性能を実現しています。


驚かれる人が多いのですが、実は木と鉄では、木の方が熱伝導が小さい、つまり熱を伝えにくいという特性があり、火が広がるのに時間がかかるという特性があります。
三井ホーム


三井ホームも住友林業と同様にせっこうボードを採用することで耐火性能を上げています。
それに加えて、ファイヤーストップ材を1階と2階の間、2階と屋根裏への通り道に置くことで住宅の重要箇所を守り、万が一火災の被害にあったとしても、修復を容易に行えるような対策をとっています。
快適性・断熱
住友林業


- 断熱材は高密度のグラスウールで、ダウンコートのような温かさ
- 窓はアルゴンガスが入った複層ガラスで、空気より約1.5倍温かい
- 構造材はコンクリートの約13倍、鉄の約440倍断熱性に優れる
断熱性は、快適さだけでなく住み始めた後の光熱費などにも影響が大きいところ。
標準仕様でどこまで断熱性を高められるかは、満足できる家づくりで大事なポイントです。
他社メーカーでは見かけない住友林業ならではの特徴が、寒冷地に合わせた基準であること。構造材・断熱材・窓にこだわり、たとえるなら「魔法瓶」のような性能の高さです。
光熱費は住み続けるかぎり必要なコストなので、標準仕様で断熱性が高いのは嬉しいポイントですね。
三井ホーム
三井ホームの断熱性の標準仕様は、大きく4つの特徴があります。
- 木の熱伝導率
- 高性能断熱材「ロックウール」
- 熱を跳ね返す屋根「ダブルシールドパネル」
- オリジナルの全館空調システム
こちらの情報については別記事で詳しく解説しているのでそちらをご覧ください!
【意匠・設備】選べる銘木vs建築家によるデザイン
住友林業


住友林業は自身が再現したいインテリアにマッチする色の木材をなんと11種類も提供しています。
インテリアにこだわってる方で、DIYをして床の色を自分好みに変える必要もありませんし、DIYでは再現するのが難しい本当の木の質感をこれだけの種類で使えるのは住友林業の強みです!
インテリアに強いこだわりを持ってる方はかなりおすすめです!
三井ホーム


三井ホームはプロの建築家がデザインした空間作りにマッチするインテリアを提供してくれていて、上記の5つのスタイルをベースに快適な空間を作ることが可能です。
自分でおしゃれな雰囲気を作る自信はないけど、かっこいい部屋には住みたい方におすすめです!
【2026年最新データ】坪単価・保証・オリコンランキング
最終的な「お財布事情」と「世間の評価」を、2026年2月発表の最新データで比較していきます!
| 住友林業 | 三井ホーム | |
| 平均坪単価 | 100万〜140万円 | 95万円〜140万円 |
| 2026年オリコン順位 | 総合2位 | 総合5位 |
| 初期保証期間 | 30年 | 30年 |
| 最長保証期間 | 60年(有料メンテ必須) | 60年(有料メンテ必須) |



金額に大差はなさそうだな
両社とも「坪100万円」が実質的なスタートラインで、住友林業は銘木、三井ホームは全館空調の有無で見積もりが大きく跳ね上がる傾向にあります!
あなたが選ぶべきはどっち?
住友林業と三井ホームは、どちらも日本を代表する最高峰の木造メーカーですが、その特色や強みはかなり対照的です。
住友林業を選ぶべき人
- 本物の木の質感や香りに囲まれて、心からリラックスしたい
- 大きな窓と柱のない大空間で、庭と繋がるような暮らしがしたい
- 「和モダン」や「自然素材」を活かした、落ち着きのある邸宅を建てたい
三井ホームを選ぶべき人
- 家中どこにいても一定の温度・湿度で過ごせる「ホテルのような快適さ」が欲しい
- 街中で目を引く洗練された洋風デザインや、ドラマチックな吹き抜けを作りたい
- 建築家との対話を通じて、自分だけのこだわりの意匠を形にしたい
後悔しない家づくりのために
この記事では2社の違いの概要を説明しましたが、家づくりは一生に一度の大きな買い物です。2026年現在の最新の坪単価や、あなたの地域で対応可能な限定プラン、そして実際の質感(写真では伝わりきらない木の表情など)をより正確に知るためには、両社のカタログを請求して手元で比較するのが最も確実なステップです。
ネット上の情報だけで判断せず、まずは最新の資料を取り寄せ、間取り図や実例集を見比べながら「自分たちのライフスタイルに馴染むのはどちらか」を家族で話し合ってみてください!
1社に絞る前に、まずは両社の資料を同時に請求することをおすすめします。比較することで、それぞれの営業担当者の提案力や、自分たちが本当に求めている「家の形」がより鮮明に見えてくるはずです。
標準仕様を正確に知りたい人は、LIFULL HOME’Sで無料カタログを請求することが一番!
LIFULL HOME’Sだと、一度の請求で複数のハウスメーカーのカタログを手に入れることができるため、比較検討にも便利です。
カタログ請求は完全無料なので、安心して申し込んでもらって大丈夫です!
次に、カタログを請求する手順を説明します。約5分もあれば完了します。
カタログを請求する手順


地域のよっては、該当のハウスメーカーが出てこない場所がありますので、その場合は地域を選び直せばOKです。


