アキュラホームで選べる標準仕様は何かについて、キッチン・お風呂・トイレ・外壁・床材・ドア・窓・換気システム・屋根・断熱材・耐震性・デザイン別にまとめました。
アキュラホームは、標準でもグレードの高いものが選択可能になっています。
この記事では、アキュラホームの標準仕様について詳しく解説していきます。
ただ、標準仕様を詳しく知るためには、カタログを無料で請求するのが一番です。
※地域によって標準仕様が異なることがあるため
アキュラホーム の標準仕様
アキュラホームの標準仕様は、設備によって各メーカーを比較して選択することが可能です。
- キッチン:クリナップ「ステディア」、LIXIL「AS(アレスタ)」
- お風呂:LIXIL「アライズ」、TOTO「サザナ」
- トイレ:TOTO「ZJ」、LIXIL「ベーシア」
- 洗面化粧台:TOTO「サクア」、LIXIL「MV」
- 外壁:旭トステム外装「窯業系サイディング」、ケイミュー「サイディング」
- 窓・サッシ:YKK AP「アルミ樹脂複合窓エピソードNEO」
- 床材:朝日ウッドテック「Natural Series MRX 3Pタイプ【マット塗装】」
- 建具:YKKAP「断熱玄関ドア Venato D30」、アキュラホーム「オリジナル建具」
- 屋根:ケイミュー「コロニアルグラッサ」
- 断熱材:高密度のグラスウール
- 基礎:布基礎、ベタ基礎
- 耐震性(構造):耐震等級3相当
- 換気システム:第一種換気システム
キッチンの標準仕様
アキュラホームでは、2つのメーカーが標準仕様で選べるようになっています。
メーカー | 商品名 | 価格 |
---|---|---|
クリナップ | ステディア | 70.5万円〜 |
LIXIL | AS | 非公開 |
アキュラホームのキッチンは、ローコスト住宅メーカーですが、標準仕様でもミドルグレードのシステムキッチンを選ぶことができます。
こんな人におすすめ!
- キッチンはそれなりにこだわりたい
- 標準仕様でも満足いくキッチンを選びたい
アキュラホーム標準仕様のキッチンを解説していきます。
クリナップ「ステディア」
クリナップ「ステディア」の特徴
- カビや臭いに強いステンレス製のキッチン
- 選べる色や材質が豊富
クリナップは70年以上の歴史を誇る、ステンレスにこだわってキッチンを作り続けている老舗のキッチンメーカーです。
クリナップがステンレスのキッチンにこだわり続ける理由は「湿気によるカビや臭いに強い」からです。高温多湿な日本の環境に向いているキッチンです。また、耐久性に優れているのも特徴の一つです。
アキュラホームの標準仕様で選ぶことのできる「ステディア」は、ミドルグレードになりますが、「洗エールレンジフード」など便利なオプションはついているキッチンです。
カビや臭いが気になる方、長く綺麗にキッチンを使いたいという方におすすめのキッチンです。
LIXIL「AS」
LIXIL「AS」の特徴
- インテリアに馴染みやすく、収納力が高い
- 機能性が高く使いやすい
LIXILの「AS」というグレードは調べても出てきません。こちらはハウスメーカー向けに「アレスタ(現行:ノクト)」をベースにしたキッチンです。
「アレスタ(現行:ノクト)」は、リクシルのミドルグレードにあたるキッチンです。
最上位グレードのセラミックのワークトップは使用できませんが、「よごれんフード」「Wサポートシンク」など、リクシルらしい機能性の高い機能が備わっています。
機能性や収納力を重視したい方におすすめのキッチンです!
お風呂の標準仕様
アキュラホームで選ぶことのできる標準仕様のお風呂はこちらの2つです。
メーカー | 商品名 | 価格 |
---|---|---|
LIXIL | リデア(旧アライズ) | 82万円〜 |
TOTO | サザナ | 91万円〜 |
LIXIL・TOTO、それぞれに特徴があるので、ライフスタイルにあったお風呂を選ぶと後悔しません。
アキュラホームの標準仕様のお風呂を解説していきます。
LIXIL「リデア」(旧アライズ)
LIXILの「リデア」のコンセプトは「私らしさが見つかる、バスルーム」です。それぞれのライフスタイルに合わせた3つのタイプから、自分にあったバスルームを選ぶことができます。
LIXIL「リデア」(旧アライズ)の特徴
- 入浴スタイルに合わせた浴室を選択できる
- 保温効果が高く暖かい浴室
- 掃除がしやすい
リクシル「リデア」の特徴は、それぞれのライフスタイルに合わせたバスルームを選ぶことができるということです。浴槽へ浸かる派、シャワー派など、自分にあった最適な浴室を選ぶことができます。
また、浴室全体の断熱にも力を入れており、天井・壁・洗い場に保温材をプラスしていたり、浴室の床も独自の断熱層「キレイサーモフロア」でひんやり感とは無縁です。浴槽もダブルの保温構造でお湯が冷めにくい構造になっています。
ライフスタイルにあった浴室を選べるのは魅力的です。
TOTO「サザナ」
使い心地の良さや癒しが感じられるデザインが特徴のお風呂です。
TOTO「サザナ」の特徴
- 4点支持でリラックスした姿勢になるよう設計された浴槽
- 高さ・角度を自由に選べて使いやすいシャワー
- 足元がひやっとせず、お掃除もしやすいほっカラリ床
TOTO「サザナ」は浴槽やシャワーの形状に特徴があり、リラックスして過ごしやすいお風呂であることが特徴です。
「ほっカラリ床」はクッション性が高く、冬場も冷気を感じさせない素材なので、転倒などが心配な小さなお子さんや高齢の家族など、幅広い世代が安心して使えることが魅力です。
「ほっカラリ床」など、標準仕様だけで満足できる機能性高いお風呂です!
トイレの標準仕様
アキュラホームのトイレの標準仕様はこちらです。
メーカー | 商品名 | 価格 |
---|---|---|
TOTO | ZJ | 非公開 |
LIXIL | ベーシア | 非公開 |
アキュラホームの標準仕様で選べるトイレは、全てタンク「あり」です。タンクレスのトイレにしたい場合は、オプションを選ぶ必要があります。
TOTO、LIXILとも機能面はほとんど変わりがありません。見た目の好みや、必要な機能から選ぶと後悔しないでしょう。
共通の機能はこちら。
機能\商品名 | TOTO「ZJ」 | LIXIL「ベーシア」 |
---|---|---|
フチなしデザイン | ○ | ○ |
便器の洗浄 | トルネード洗浄 | パワーストリーム洗浄 |
便座の持ち上げ | お掃除リフト | お掃除リフトアップ |
TOTOとLIXIL、どちらの標準仕様のトイレでもお手入れのしやすさは大きく変わりありません。絶対にタンクレスがいい!などの希望がなければ、標準仕様のトイレでも十分に満足することができそうです。
タンクレス希望の方はメリットデメリットを検討して、後悔しないトイレを選びましょう!
TOTO「ZJ」
TOTOのトイレはシンプルなデザインながら、誰しもが使いやすい設計になっています。
段差や隙間を減らしたお掃除がしやすい構造に、汚れがつきにくく落ちやすい「セフィオンテクト」という加工が便器表面に施されています。
また、大人から子供までしっかりと手が洗いやすい高さに設計され、水はねもしにくいようにボウルが深めにデザインされています。
お手入れのしやすさを重視したい方はTOTOのトイレがおすすめです!
LIXIL「ベーシア」
LIXILの標準仕様のトイレも、TOTOのトイレと同じくお掃除がしやすい素材と機能のトイレです。
TOTOのトイレと比較すると、直線的なデザインでスッキリ見えるので、ご自宅の雰囲気やスタイリッシュデザインが好きな人にはおすすめです。
こちらのトイレは、住宅会社専用のシャワー機能内蔵の一体型トイレになっており、LIXILの一般商品向けのカタログでいうと、「アメージュZAシャワートイレ」とほぼ同じ商品になります。
アメージュZAとの大きな違いは、温風乾燥がないことと、※アクアセラミックがつかないことです。
洗面化粧台の標準仕様
アキュラホームの洗面化粧台は、標準仕様でトイレと同じTOTOとLIXILから選ぶことができます。
メーカー | 商品名 | 価格 |
---|---|---|
TOTO | サクア | 17万円〜 |
LIXIL | MV | 非公開 |
アキュラホームの標準仕様で選べる洗面化粧台は、TOTO、LIXILともに標準的なモデルになります。
どちらのモデルもお手入れのしやすさや、収納に関しての工夫も同じようなモデルになるので、それぞれの特徴から気に入ったメーカーを選ぶことをおすすめします。
TOTO、LIXILの洗面化粧台の特徴を紹介していきます!
TOTO「サクア」
TOTO「サクア」の特徴
- 陶器ボウルの採用でお手入れが簡単で傷がつきにくい
- 「きれい除菌水」機能で、歯ブラシをスッキリ洗浄できる
- 排水管の配置・構造を見直し、収納力が従来品と比べて20%もアップ!
体重計の収納スペースがあり、そのまま引き出して、体重計に乗ることができる便利な機能もあります。
LIXIL「MV」
LIXIL「MV」の特徴
- 水がたまりにくい設計でお手入れがしやすい
- 排水溝の奥の凹凸がなくお掃除が簡単!
- 棚のトレイの位置を5cm刻みで調整できるのでスッキリ収納ができる!
LIXIL「MV」は、省エネ性も高いです!
外壁の標準仕様
アキュラホームの外壁の標準仕様は、旭トステム外装「窯業系サイディング」と、ケイミューの「サイディング」から選べるようになっています。色やデザインは豊富にある為、お好みのものを選ぶことができます。
- 旭トステム外装「窯業系サイディング」
- ケイミュー「サイディング」
それぞれの特徴を解説していきます。
旭トステム外装「窯業系サイディング」
- 30年相当の耐候性試験をクリアする耐久性
- 変色15年保証
- 雨で汚れを洗い落とすセルフクリーニング機能付き
- フッ素の力で綺麗な壁が続く
窯業系のサイディングは、耐火性に優れていることと、デザインの自由度が高いことが特徴です。また、施工が簡単なことから、サイディングをリフォームで張り替えることになった際も、費用が安く抑えることができ、かつ日数をあまりかけずに施工可能です。
ケイミュー「サイディング」エクセレージ光セラ15など
- セルフクリーニング機能のあるセラミックコート
- 変色10年間保証
- 太陽と雨が洗ってくれるので365日お掃除不要
- 色褪せにくくデザインが豊富
長い間お手入れをしなくても、色褪せず綺麗に使うことのできるサイディングです。光セラシリーズの中では、一番グレードが低いサイディングではありますが、汚れを洗い流す性能は上位グレードと遜色ありません。
特に白い外壁など、明るい外壁を希望される方は、色褪せにくく綺麗が保てるケイミューの光セラシリーズのサイディングがおすすめです。
デザインはどちらも豊富にあるので、より希望にあったサイディングを選ぶことができれば、標準仕様でも後悔はしないでしょう。
窓・サッシの標準仕様
アキュラホームの窓・サッシの標準仕様は、YKKAP アルミ樹脂複合窓「エピソードNEO」が用意されています。
- 国内最高レベルの断熱性能
- 風速50mの風にも耐えられる
- アルミ窓と比べて結露しにくい
- 外観カラー、内観カラーを選ぶことができる
YKKの窓の特徴は断熱性の高さです。断熱性に優れているアルミ樹脂フレームを採用していることと、ガラスがLow-E複層ガラスを採用していることです。
Low-E複層ガラスとは?
複層ガラスの内側に熱の伝わりを抑える「Low-E膜」をコーティングしたガラスのことです。夏は熱が入り込むのを防ぎ、冬は室内の暖房の熱を逃さない効果があります。
また、アルミ樹脂フレームは、断熱性に優れているだけでなく、今までアルミ製のフレームではできなかった、外壁や内装の色に合わせられるようになり、コーディネートの幅が広がりました。
断熱性能が非常に高い窓が、アキュラホームでは標準装備でついてくるので、後悔することはないでしょう。
床材の標準仕様
アキュラホームの床材の標準仕様は、朝日ウッドテック「ナチュラルシリーズMRX」が用意されています。
- 良質な銘木を厳選した突板仕様
- 足触りのいい艶消し塗装
- フリーワックス
- 耐久性・安定性対応
- 床暖房対応
朝日ウッドテック「ナチュラルシリーズMRX」は、突板仕様で無垢材のような木の風味が感じられます。表面は傷つきにくくなっており、ワックスも不要でお手入れがしやすいのも特徴です。木のテイストを感じながらも、無垢材ではないことで床暖房も使用可能です。
機能的な床が欲しいけど、無垢材の雰囲気が諦められない人におすすめのフローリングです。
建具の標準仕様
アキュラホームでは、玄関建具は、YKKAP「断熱玄関ドア Venato D30」、屋内の建具は「オリジナル建具」が標準仕様となっています。
それぞれの建具について解説していきます。
YKKAP「断熱玄関ドア Venato D30」
アキュラホーム、玄関ドアの標準仕様は「ヴェナート D30」です。
- 選べる4つのテイスト
- 全67のラインアップ
- 20色のバリエーション
- 選べる3つの断熱性
YKKAP「断熱玄関ドア Venato D30」の特徴は、必要な断熱性能が選ぶことができ、バリエーションが豊富なことです。
シンプル・シック・ナチュラル・エレガントの4つのテイストがあり、全67の扉のラインアップで全20色から、自分好みの扉を選ぶことができます。標準仕様でも、たくさんのデザインがあるので、家にあったデザインを見つけやすくなっています。
オリジナル建具
通常、ドアの上には下がり壁という部分があります。この部分を施工するには大工さんの手間賃がかかっています。
その手間を、アキュラホームの標準仕様である、ハイドア(天井までの高いドア)を設置することにより削減します。
ハイドアは通常の扉と比べると価格が高いですが、大工さんの手間賃を考えた場合、ハイドアを入れたほうが全体的なコストダウンにつながり、見栄えも、天井までドアのほうがきれいで高級感が演出できます。
見た目とコストを両立させているハイドアは、アキュラホームならでは!
屋根の標準仕様
アキュラホームでは、ケイミュー「コロニアルグラッサ」が標準仕様です。
コロニアルグラッサは、セメントに繊維素材を混ぜて薄い板状にした「スレート屋根」です。「グラッサコート」という色あせを防ぐ加工をした種類があります。
コロニアルグラッサのメリット・デメリット
現在多くの住宅で採用されているスレート屋根の中でも、非常に耐久力に優れているといわれる「コロニアルグラッサ」は、30年ほど経っても色変化がほとんど目立たない高耐久素材になっています。
メンテナンスの手間や費用があまりかからず、地震や火災などの災害にも強いので、長期的にみてもおすすめできる素材と言えます。
デザインの豊富さも特徴なので、自分好みの屋根にすることができます。
断熱性の標準仕様
アキュラホームは、ZEHの基準をクリアすることを標準仕様としています。
※ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、
高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、
再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。(引用:アキュラホーム公式サイト)
断熱材としては、高密度のグラスウールを採用しています。また、アキュラホームは高い断熱性能を長期的に継続させる為に、断熱材を湿気や水から守る施工に力を入れています。
極細繊維構造で雨水の侵入をブロックし、室内からの湿気だけを逃すことで、断熱材を守ることができる透湿防水シートが採用されています。
アキュラホームの透湿防水シートは、30年相当の劣化試験においてほとんど性能が変化しない高耐久性仕様であり、断熱材を湿気や水から守り続けるので、年数が経っても断熱性能が落ちにくい施工になっています。
断熱材を守る為の工夫がされている為、長期的にも安心ですね。
基礎の標準仕様
アキュラホームの基礎の標準仕様は「ベタ基礎」と「布基礎」となっています。
基本的には、「ベタ基礎」の方が耐震性に優れており、「ベタ基礎」が採用になることが多いのですが、寒冷地や、場所によっては「布基礎」の方が強度が高くなる場合がある為、場所によって基礎が選ばれる形になります。
阪神大震災以降、地盤全体にまんべんなく鉄筋コンクリート入れるベタ基礎が主流になってきています。しかし、寒冷地や、場所によっては布基礎が優れている場合もある為、アキュラホームでは、基本はベタ基礎ですが、布基礎で施工する場合もあるようです。
それぞれの基礎のメリットを知識として覚えておきましょう。
耐震性(構造)の標準仕様
アキュラホームでは、永く安心して過ごせるように地震に強い家づくりを大切にしており、標準仕様でも耐震性の水準を高く設定しています。
アキュラホームの耐震等級は一番高い、「3」相当に対応しています。耐震等級「3」は、震度7〜8の大震災にも耐えうることができるレベルです。
高い耐震性を保つための、アキュラホームならではの3つのポイントがあります。
- 接合部「メタルウッド工法」
- 床「トリプルストロング床」
- 壁「8㌧壁」
接合部「メタルウッド工法」
木造軸組工法の弱点である結合部を強固にする「メタルウッド工法」が採用されています。
一般的な木造軸組工法の接合部と、メタルウッド工法の接合部で同条件で曲げ実験をしたところ、メタルウッド工法の方が1.7倍の強度があることが実証されています。
床「トリプルストロング床」
点ではなく、床合板全体の面で受け止めることで、耐震性を高める水平方向からの力を分散させて、地震による住宅のねじれを防ぐことができます。一般的な木造軸組工法に比べて、3倍の強度があります。
壁「8㌧壁」
業界最強の壁と自負のある、独自開発された特許出願中の「8㌧壁」1枚の壁で一般木造の耐力壁6枚分以上の強さを誇ります。使う壁を少なくすることができ、大空間・大開口を実現することができるようになりました。
ハウルメーカーとして、実験を繰り返し、実物大耐震実験で証明されている性能なので、安心ですね。
換気システムの標準仕様
アキュラホームは「第一種換気システム」が標準仕様になっているようですが、メーカーなど詳細の情報はわかりません。通常、ローコスト住宅では、第三種換気システムを採用しているところが多いので、他社とアキュラホームとの大きい差別化になります。
特に寒冷地では、第一種換気システムが標準仕様のアキュラホームは、ハウスメーカーを選択する際の大きなポイントとなりそうです。
家の常時換気システムは、換気の効率化につながるファンなどの機械をどこに配置するかで、3種類の換気システムに分けられます。換気の良さは、第一種換気システムが最も優れています。
種類 | ファンの位置 |
---|---|
第一種換気システム | 入り口・出口の2カ所 |
第二種換気システム | 入り口のみ |
第三種換気システム | 出口のみ |
例えば、第三種換気システムは、部屋の温度が下って寒くなってしまいます。なぜなら、室内の空気を強制的に外に出してしまうため、室内の温まった空気を外に出してしまい、冷たい外気を取り込んでしまうからです。
しかし、第三種換気システムだったというクチコミもありました…
実際に、仕様変更があったのか、その他の事情があって第三種換気システムに変更になったのかわかりませんが、そういったクチコミもあったので、最終的にはアキュラホームに確認をとってみたほうがよさそうです。
自分の地域で選べる標準仕様・詳しい情報を知る方法
アキュラホームは、家を購入する時期や、お住まいの地域によって標準仕様が異なるので注意が必要です。
標準仕様を正確に知りたい人は、LIFULL HOME’Sで無料カタログを請求することが一番!
LIFULL HOME’Sだと、一度の請求で複数のハウスメーカーのカタログを手に入れることができるため、比較検討にも便利です。
カタログ請求は完全無料なので、安心して申し込んでもらって大丈夫です!
次に、カタログを請求する手順を説明します。約5分もあれば完了します。
カタログを請求する手順
地域のよっては、該当のハウスメーカーが出てこない場所がありますので、その場合は地域を選び直せばOKです。
そのほかのハウスメーカーの標準仕様が気になる人は、以下まとめも参考にしてみてくださいね。