【2024年最新】ハウスメーカーの値引き・キャンペーン情報まとめ|デメリットや値引率、いつ交渉すべきかなどを紹介

ハウスメーカーの値引き・キャンペーン情報まとめ

ハウスメーカーの値引き・キャンペーンの全体像がまるっとわかるよう、本記事をまとめました。

こんな疑問がこの記事で解消できます。

家づくりやハウスメーカー選びは事前の情報収集が大切。特に値引きに関しては「どれくらいの値引率が期待できるか」を知っておかないと、交渉失敗につながりやすく後悔の原因になります。

ハウスメーカーごとの値引きの特徴のほか、共通して言える「値引きの心構え」「価格を抑えるコツ」も紹介します。これから家づくりをしようと考えている人の参考になれば嬉しいです。

それでは「ハウスメーカーの値引き・キャンペーン情報まとめ|デメリットや値引率、いつ交渉すべきか」を紹介していきます。

目次

注文住宅のハウスメーカーで値引きはある?

注文住宅のハウスメーカーで値引きはある?
  • 値引きがあるハウスメーカーが多い
  • ローコスト住宅のハウスメーカーは値引きは渋め

ハウスメーカーで注文住宅を建てるとき「値引きがある」ハウスメーカーがほとんど。

ただし、ローコスト住宅を取り扱うハウスメーカーは「元々価格設定を限界まで抑えている」といった理由から「値引きをしない・してもほとんどない」ところが多いです。

中には「公平性を保つため、一切値引きしない」と公言しているハウスメーカーもあります。

「値引き交渉をしてしまって雰囲気が悪くなってしまった…」とならないためにも、事前の情報収集が大切です。

注文住宅のハウスメーカーで値引きをするデメリットは?

  • 交渉のタイミングによってはお得にならない
  • ハウスメーカーとの信頼関係に悪影響があるリスク
  • 手抜き工事されるのでは、という不安
  • 値引きしてもらえないハウスメーカー相手だと徒労に終わる

一生の中でもトップクラスの大きな買い物である家づくり。

少しでも安い方がありがたいのは事実ですが、値引き交渉にはデメリットもあることを知っておきましょう。

ハウスメーカー側は「値引きできる範囲」に限界があります。無茶な値引き交渉をすると信頼関係にヒビが入ったり、後から「安くなって嬉しいけど、手抜き工事されないかな」と余計な不安を抱えるはめになったり…

家づくりの優先順位は「安心・安全」の方が上。デメリットも知った上で「お得に家を建てる方法」を研究しましょう。

ハウスメーカーの値引き率の相場はどれくらい?

ハウスメーカーの値引き率の相場はどれくらい?
  • 本体価格の5〜10%が目安
  • オプションが多い見積もりだと10%以上になるケースあり

「値引きに応じてくれるハウスメーカー」の値引率の相場は、本体価格の5%〜10%が目安です。

口コミ情報を調査すると「20%の値引きを引き出しました!」といった声もありますが…

  • 高額なオプションを変更・中止して見かけ上の値段が下がった
  • ハウスメーカーでなく設備メーカーの値引きが上乗せされている

大幅な値引きには上記のようなカラクリがあるケースが多いのが現状。うのみにしてハウスメーカー側に強く値引き交渉すると失敗のリスクがあります。

ハウスメーカーごとの値引き情報は記事内の「【ハウスメーカー別】値引き・キャンペーン情報」で確認できます!

ハウスメーカーの値引きはいつがお得?

ハウスメーカーの値引きはいつがお得?
  • 地域や支店により異なるケースが多い
  • キャンペーン開催時・決算前はお得になりやすい

ハウスメーカー側も年間の売り上げ目標があるので「お得になりやすい時期」があるのは事実。ですが地域や支店により「この商品を売りたい!」が変わるので、絶対に「いつがお得か」は断言できません。

一般的にはキャンペーン開催時や決算前は、ハウスメーカーが売上を伸ばしたい時期であるのでお得になりやすいといえます。

ただし、物価の上昇などの社会情勢の変化とともに家の値段も変わっていきます。

値引きだけに気を取られず「あなたや家族にとって家が必要なタイミング」を大切にしてくださいね。

ハウスメーカーの紹介割引制度はどんな内容?

  • オーナーからの紹介で「紹介した側・された側」両方に特典がある制度
    • 紹介した側はカタログギフトや現金の謝礼
    • 紹介された側は値引き
  • 担当スタッフも同じ人になるケースが多い

紹介割引制度は、確実に値引きしてもらえて、紹介した側・された側両方にメリットがあるお得な制度です。

紹介された側の特典はハウスメーカーによって異なりますが、調査したところ値引率はほぼ横ばい。

「本体価格から3%の値引き」「オプションのプレゼント」などの特典のほか、ハウスメーカーの担当スタッフが「紹介してくれた人と同じ担当者になる」というメリットがあります。

実際にオーナーさんの建てた家を見て気に入ったなら「イメージに近い家づくりができそう」「想いを汲み取ってくれそう」など、値引き以上のメリットとなりますね。

紹介した側は「された人が成約すると10万円の謝礼金」というケースが多いようです!

ハウスメーカーのキャンペーンはどんなものがある?

ハウスメーカーのキャンペーンはどんなものがある?

ハウスメーカーのキャンペーン情報について「よくあるキャンペーンの例」をまとめました。

モニターハウスキャンペーン

モニターハウスキャンペーンは、見学会を受け入れる代わりにキャンペーン価格を適用してもらう、という内容のキャンペーンです。

受け入れる側は、キャンペーン価格で値引きしてもらえるほか「工事を丁寧にしてもらえるかも」というメリットに期待して受けれている人が多いようです。

住宅展示場予約来場キャンペーン

住宅展示場を訪れる際に予約するとQUOカードやAmazonギフト券がもらえるキャンペーン。抽選でバルミューダ製品など豪華なプレゼントがもらえるキャンペーンをしているハウスメーカーも数多くあります。

家の値段と比べると小さな特典ですが、もらえると嬉しくなるのは確実。展示場を訪れる際は、是非是非活用してくださいね。

◯周年記念キャンペーン

ハウスメーカーの周年記念のキャンペーンは超お得になるチャンス。

省エネ性の高いオプション設備がキャンペーン価格になったり、先着で普段以上の値引きをしてもらって家を建てられるなど、ハウスメーカーの気合が感じられるキャンペーン内容が特徴です。

例えばヘーベルハウスでは50周年記念で「レジリエンスキャンペーン」を開催し、太陽光発電システムや蓄電池など総額325.7万円分の設備が半額になるキャンペーンがありました。

タイミングが合えば超ラッキーなキャンペーンといえるでしょう。

【ハウスメーカー別】値引き・キャンペーン情報

ハウスメーカー別に、値引き・キャンペーンの特徴や情報をまとめました。

積水ハウス

積水ハウスはハウスメーカーの満足度ランキングで上位入りが常連のハウスメーカー。

鉄骨・木造住宅の両方に対応し、独自開発された技術で建てる地震に強い家づくりが魅力です。

価格に関しては、積水ハウスは値引きありのハウスメーカー。キャンペーンやお得な割引制度もあるので、上手に活用すれば価格を抑えて家が建てられます。

住友林業

住友林業は値引き・キャンペーンをしてくれるハウスメーカーです。

「値引き交渉をしても相手にされない」というウワサもありますが、ハウスメーカーの平均的な値引率で応じてもらえるケースが多いようです。

住友林業は、国産の木のオリジナル部材が人気ですが、オプション対応の素材も多くあります。キャンペーンで少しでも費用を抑えられると嬉しいですね。

セキスイハイム

セキスイハイムは値引きに関して「800万円安くなった」など、高額な値引き情報が飛び交うハウスメーカーです。

オプションがモリモリの高額な見積もりからの値引き(オプションの変更による減額)もあるかもしれませんが、価格を抑えて家づくりができる可能性は高そうです。

セキスイハイムはリユースハイムという独自のキャンペーンの取り組みもしているので、気になる人は要チェックです!

ミサワホーム

ミサワホームは1,000万円キャンペーンなど、家づくりを考えている人にとって魅力的なキャンペーンを行っているハウスメーカーです。

とはいえ、当選確率は0.01ほどの大人気キャンペーン。応募時には個人情報を書く欄もあるため、応募は慎重にした方がよさそうです。

一条工務店

一条工務店は「値引きをしない」ことで知られるハウスメーカーです。

無理な価格交渉をするとハウスメーカーとの信頼関係にヒビが入りやすくなり、家を建てた後も長く続くお付き合いで気まずい想いをする可能性があります。

タマホーム

タマホームは「あまり値引きをしてもらえない」と言われるハウスメーカーです。

理由は、タマホームは高品質・低価格を実現するために最大限企業努力をしている会社だから。「これ以上値引きしようがない」というのが実情なようです。

紹介割引などの制度はあるので、知人にタマホームで家を建てた人がいる場合は声をかけてみましょう。

アイ工務店

アイ工務店はさまざまなキャンペーンを展開しており、値引きがあるハウスメーカーです。

スキップフロアの設計を得意としたハウスメーカーで、コスパがいい家が建てられると評判です。値引き率は口コミによって幅がありますが、ハウスメーカーの標準である5〜10%は引いてもらえた、という声をよく聞きます。

業績も右肩上がりを維持しており、勢いのあるハウスメーカーと言えるでしょう。

パナソニックホームズ

パナソニックホームズは耐震性や全館空調システム「エアロハス」が評判のハウスメーカーです。

坪単価は70万円〜150万円台。「高い」という印象があるかもしれませんが「パナソニックホームズで10%値引きしてもらえた」という口コミ情報があります。予算面がネックな人は、値引きやキャンペーン情報をチェックして上手に活用しましょう。

トヨタホーム

トヨタホームはEVコンセントが標準仕様で採用されているなど、環境に優しい家づくりができるハウスメーカーです。

トヨタホームはオプションがプレゼントになるキャンペーンがあるほか、割引の口コミも複数あります。特にトヨタホームは紹介制度による値引きが有名で、関連会社に勤めていてトヨタホームのオーナーである人から紹介を受けると「値引きとオプションのプレゼントがあった」という口コミもあるほどの充実っぷりです。

三井ホーム

三井ホームはデザイン性の高さで有名なハウスメーカー。外観も室内の設備も「自分らしさ」にこだわった家づくりができます。キッチンは三井ホームオリジナル仕様のキッチンが選べるほか、オーダーメイドキッチン「キッチンハウス」も選択可能です。

三井ホームの値引きの口コミを調査してみると、本体価格の10%以上といった情報がありました。地域や時期によって変動する可能性はありますが「値引きに応じてくれるハウスメーカー」と言えるでしょう。

ヘーベルハウス

ヘーベルハウスはALCの外壁が特徴であるハウスメーカー。見た目のスタイリッシュさだけでなく、耐用性に優れると評判です。

価格に関しては、ヘーベルハウスは値引きが難しいという口コミ情報が多くあります。無理な値引き交渉で信頼関係にヒビが入らないよう要注意です。ヘーベルハウスはキャンペーンは開催していて、タイミングが合えばオプションがキャンペーン価格になるなどお得なチャンスがありますよ。

アキュラホーム

アキュラホームは高性能・適正価格を掲げるハウスメーカー。全国の住宅会社人気ランキングで上位に入るほど知名度が高い会社です。

コストを抑えた家づくりができるハウスメーカーですが、口コミ情報を調査したところ「アキュラホームで値引きしてもらえた」という情報がありました。アキュラホームではキャンペーンもあるので、ローコスト・完全注文住宅に興味がある人におすすめです。

桧家住宅

桧家住宅は全館空調「Z空調」やデザイン性の高いキッチンなどの設備が人気のハウスメーカーです。

価格帯はローコスト〜ミドルクラス。値引きについて調査したところ、桧家住宅で値引きはアリ!という結果でした。展示場の予約来場キャンペーンも開催されていることが多いので「桧家住宅をもっと知りたい」という人は、ぜひ活用してくださいね。

ウィザースホーム

ウィザースホームは関東で展開されているハウスメーカー。クレバリーホームと同じ新昭和グループが展開する会社です。

ツーバイシックス(2×6)の工法を採用して価格を抑えながら頑丈で開放感ある間取りを実現。さらにハイグレードのキッチンや高性能のタイルが標準仕様で用意されているなど、コスパのいい家づくりができます。

ウィザースホームではキャンペーンや法人割引による値引きがあるので、気になる人は要チェックです。

住友不動産

住友不動産はグッドデザイン賞を3年連続2部門で受賞するなど「センスもいい家」を建てたいおすすめなハウスメーカー。内装の標準装備も充実しており、高品質な家が建てられます。

価格について調査したところ、住友不動産でキャンペーンを利用して高額な値引きがあったという口コミ情報がありました。値引き交渉の結果は見積もり時のオプションの状況などで変動するので断言はできませんが、住友不動産はキャンペーン価格で家づくりが可能なハウスメーカーと言えるでしょう。

アイフルホーム

アイフルホームはオリコン顧客満足度1位受賞のハウスメーカー。LIXILの系列会社で、住宅設備は基本的にLIXILの製品になります。ライフスタイルに合わせたプランを提案してくれ「オンリーワンの家づくりができる」と評判です。

ローコスト住宅のハウスメーカーの中では、珍しくアイフルホームは値引き交渉に応じてくれるという情報があります。大幅な値引きは難しいですが、決算時期を狙うなどの工夫次第で価格を抑えることができそうです。

クレバリーホーム

クレバリーホームは、ウィザースホームと同じく新昭和グループが手がけるハウスメーカーです。ただしフランチャイズ展開なので、価格や標準仕様に地域差があります。

クレバリーホームは値引き・キャンペーンについても「口コミ情報をうのみにはできない」と考えておきましょう。

家の性能は、グッドデザイン賞を受賞しているタイルの外壁が評判のハウスメーカーです。

ユニバーサルホーム

ユニバーサルホームといえば「床」という位、地熱床を利用した床暖房システムが評判のハウスメーカー。他にもALCの外壁が人気があります。

坪単価が50〜70万円台と比較的ローコストで建てられるハウスメーカーのため、大幅な値引き交渉は難しいでしょう。

アイダ設計

アイダ設計は狭小地などの設計を得意とするハウスメーカー。ローコスト住宅のハウスメーカーの中でも都心部など広い土地の確保が難しい地域で家を建てたい人におすすめです。

価格をはじめから抑えた商品ラインナップのため、値下げ交渉は厳しいでしょう。ただし地域によってはキャッシュバックキャンペーンなどお得になるタイミングがあります。

レオハウス

レオハウスは、ヤマダ電機グループの注文住宅住宅部門としてブランド展開している会社です。ヤマダ電機との連携により、住まいの設備までトータルで揃えられることが強み。

値引きに関しては「難しい」との情報が多め。提示されている価格で「十分に価格を抑えられている」と考える方が良さそうです。

ハウスメーカーで値引き交渉するときの心構え

住友林業値引き・キャンペーン情報|ベストな時期や失敗例も紹介

値引き交渉は2つの心構えが必要です。

「値引き」に踊らされず、自分のタイミングを大切にする

  • 値引きを待っていたら好物件のチャンスを逃すかも
  • 家はその人のライフステージにより必要なタイミングが変わる

「家」は住宅ローンを組んで買うほど大きな買い物。

「少しでも安く」という気持ちになりますが、安さを重視するあまりタイミングを逃してしまうと本末転倒です。

焦る必要はありませんが「値引きされたら買う」ではなく、

  • あなたの理想の条件にあった物件か
  • いま家を買うことが必要か

以上を重視した上で、プラスαとして値引き交渉をすると、軸がブレずに満足度を高められます。

値引き交渉は頻回にしない

  • 契約するハウスメーカーは「長いお付き合い」になるパートナー
  • 頻回な値引き交渉は相手の負担も増えるし本気度が伝わらない

家づくりは契約してからが本番。そして完成したら終わりではなく、メンテナンスを含めた、数十年スパンの長いお付き合いとなります。

だからこそ、契約する本命のハウスメーカーとのお付き合いは信頼関係を大切にしたいですよね。

値引き交渉は「買いたいからこそ」の交渉ではありますが、頻回にすると本気度が伝わらず逆効果となるリスクがあります。

  • 他社の相見積もりとの比較
  • プランが煮詰まってきたところの最後の一押し

以上のような「ここがクリアできたら買いたい」というタイミングで値引き交渉すれば、あなたの本気度がトヨタホーム側にも伝わりやすくなるでしょう。

ハウスメーカーで家を建てるときに価格を抑えるコツ

値引き交渉以外で注文住宅で価格を抑えるコツを3つ紹介します。

標準仕様とオプションを見直す

  • ライフスタイルに合わせて必要なオプションを再検討する
  • 設備面は建てた後のメンテナンス費用も含めて考える

つい盛り込みがちになるオプションですが、不要なものはないか冷静な目で判断することも大切です。

逆にランニングコストやメンテナンスの手間を考えると、削るべきではないオプションもあるかもしれません。

これから建てる家に「何年くらい住む予定か」「メンテナンスにどれくらい手間をかけられるか」などで正解は変わります。世間の声ではなく「あなたの家の正解」をじっくり検討してくださいね。

完成見学会の開催を引き受ける

  • 謝礼金がもらえる場合がある

ハウスメーカー側から打診があり完成見学会を引き受けると、謝礼金がもらえるケースが多いようです。

謝礼金の相場は1日につき5,000円程度です。

謝礼金がもらえるケースが多い「よう」という理由は、正式な完成見学会か、営業スタッフが個人的に打診した見学会かなどで条件が変わるから。

完成見学会は謝礼金といったメリットや、やりがいを感じられるイベントですが、不特定多数の人に家の間取りを知られるなど、気になる人にとってはデメリットもゼロではありません。

引き受ける場合は家族とも相談し、納得した上で進めることをおすすめします。

【重要】他社と相見積もりを取る

  • 相見積もりをして値引き交渉のときに有効にする
  • 選択肢を持つことで冷静に行動しやすくなる

大本命と言える気に入ったハウスメーカーが見つかっても、必ず他のハウスメーカーも検討し、相見積もりをとってみましょう。

人生でも最大級の買い物だからこそ、視野を広く持つことも大切です。

ビギナーくん

他のハウスメーカーの方が、実現したい家をもっと安く実現できた~!と後から気づいたらメチャクチャショック…

相見積もりは、賢く家づくりするための定番必須テクニックです!

実際僕は、同じ要望で3社に見積もり依頼したところ、それぞれ出てきた見積りは2,200万円~2,500万円とかなり幅がありました。

筆者の見積もり削減事例
  • 要望:木をいっぱい使った家にしたかった
  • 3社の見積もりのうち、たまたま1社が木材を安く仕入れるのが得意な会社だった
  • 木材+その他で300万円の削減に成功
  • 相見積もりで発見した一番安い会社で建てた

相見積もりで思わぬ発見があったことで、僕は家を安く建てることができました!

他の会社も含めた相見積もりを取る方法

ビギナーくん

住宅展示場をいっぱい巡って見積もりを取らないといけないの?

大丈夫です。こういう時は、タウンライフ家づくりの無料一括見積・間取り作成がおすすめです。

建てたい家の要望を入力し、希望するハウスメーカーや工務店を選ぶだけで、見積りと間取りを複数のハウスメーカーから一度に取得することができます。

住宅展示場で直接依頼する場合、「2~3回の訪問×打合せ2時間×会社の数」の時間がかかります。週末を利用する場合、見積もりをお願いするだけで2~3週間を要することになります。

僕も実際に住宅展示場でお願いしたこともありますが、時間がかかる上にメチャクチャ疲れます…。

タウンライフ家づくりなら、たった5分の入力で間取りと見積りが届きます!

届いた見積り

注文住宅 新築 見積もり
※写真はイメージです
お金はかからないの?

最後まで料金が請求されることは一切ないので、安心してください。(一般的に、概算の見積りにはお金はかかりません)

聞いたことないようなハウスメーカーばかりじゃないの?

タウンライフでは、大手のハウスメーカーや工務店から選ぶことができます。

見積もりを取ったら、その中から家を建てないといけないの?

そんなことはありません。タウンライフでは、あくまで見積もりと間取りを取るだけです。気に入った会社があれば検討を進めたらいいし、気に入らなかったらそこで終わってもOKです。

とりあえず見積りを取るのは、家のような大きな買い物をする場合は必須です!

まだ土地や間取りは決まってないけど大丈夫?

まだ未定であれば「まだ決めていない」と選択して先に進めば大丈夫です。

ずっとただ待っているだけでは、お得になるタイミングは訪れません。

めんどくさいなぁ…と思って今ここで相見積もりを取らなかったせいで、後から数百万円の損をしないためにも、5分の入力で見積もりを入手しておきましょう。

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  • 年間利用者5.7万人
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