【2024年最新】三井ホームのキャンペーン情報｜モニターハウス・完成見学会の謝礼は？

三井ホームのキャンペーン情報、中でも人気のモニターハウスキャンペーンの詳細や、他に利用できるイベント情報が本記事でわかります。

三井ホームのキャンペーンに関する、こんな疑問が解消できます。

家づくりの情報収集って調べ出すとキリがなくて、時間不足を感じたり、どこまで調べたらいいんだろうって不安になりますよね。

過去の経験を活かし現在は、これから家づくりをする人の負担を少しでも減らしたいと情報発信をしています。

この記事では三井ホームのキャンペーンに関して情報をまとめています。契約後に「知っておきたかった！」とならないよう、今のうちに情報収集しておいてくださいね。

それでは「三井ホームのキャンペーン情報｜モニターハウス・完成見学会の謝礼は？」を紹介していきます。

三井ホームのモニターハウスキャンペーンとは

三井ホームのモニターハウスとは、家を建てている間・完成時などに見学会を受け入れることを条件に家の価格が特別価格になるキャンペーンのこと。

モニターハウスはいつでも募集があるわけではなく、地域で売り出したい商品やモデルハウスが足りない商品が対象になるケースが多いようです。

三井ホームのモニターハウスの価格例はこちら。

商品	延べ床面積	価格（税抜）
平屋モニターハウス	22.44坪	1,900万円
平家モニターハウス	28.64坪	2,100万円
新セレクトオーダー モニターハウス	35.07坪	2,180万円
新セレクトオーダー モニターハウス	37.57坪	2,200万円

※すでに募集が終了しているモニターハウスを含みます

三井ホームが開催するキャンペーンの中でも値引率の高さやお得度はピカイチ。タイミングと自分が気になっている商品プランであれば、超お買い得に家が建てられるチャンスになります！

三井ホーム・モニターハウスのメリット・デメリット

三井ホームでモニターハウスを利用するメリットとデメリットをまとめました。

メリット

デメリット

モニターハウスで家を建てるメリットはなんといっても価格の安さ。高級志向のイメージがある三井ホームの家がお得に建てられる貴重な機会です。

また、心理的なメリットとして「モデルハウスとして使われるから工事も丁寧にしてもらえるのでは」と感じられる、といった口コミもありました。

一方、プライバシーの問題で不安がある人は、不特定多数の人が訪れる見学会はデメリットになります。後々のトラブルを防ぐためにも、自分だけでなく一緒に暮らす家族とメリット・デメリットの両方について話し合い、検討しましょう。

三井ホームの完成見学会の謝礼はどれくらい？

三井ホームはモニターハウスキャンペーン以外にも完成見学会の開催で謝礼がもらえるケースがあります。

完成見学会	ポイントの場合	商品券の場合
個別案内・1件	12,000ポイント	10,000円分
個別案内・2件以上	24,000ポイント	20,000円分
1日間開催（土・日）	24,000ポイント	20,000円分
2日間開催（土・日）	48,000ポイント	40,000円分

謝礼は開催日程や内容により10,000円台から40,000円台くらい。「おうちポイント」という三井ホーム独自のポイントか商品券から選べます。

おうちポイントは①三井ホームのリフォーム工事②10年目保証継続工事③三井ホームを通じた家具・インテリア購入④オンラインショッピングの4通りで使用可能。

商品券よりもらえる額は大きく、家のメンテナンス費用など絶対に必要になる経費にも使えるのが嬉しいですね。

三井ホームの過去のキャンペーン・イベント開催例

三井ホームで、モニターハウスキャンペーン以外に開催されたキャンペーンやイベントを調査しました。

お住まい体感バスツアー

• バスツアーでオーナーハウスを2軒見学
• 半日で実際の住まいを効率よく見学

宿泊体験

• モデルハウスに1泊2日できる
• 全館空調を体感できるイベント

新モデルハウスオープンキャンペーン

• 期間内の契約で100万円分サービス
  • 　解体費用
  • 　土地仲介手数料
  • 　創エネ設備導入費用

土地探し応援キャンペーン

• 商談で先着10名に図書カード2,000円分プレゼント
• 無料で参考プラン作成

モデルハウスthank youキャンペーン

• 期間中の成約で選べる特典プレゼント

実際のお宅訪問は①住んでいる人の本音が知れる②住んでから気づいたことなどのアドバイスがもらえる③家具を置いて生活したらどんな感じかイメージしやすい、といったメリットがあります！

三井ホームで価格を抑える方法

三井ホームでキャンペーン・イベント以外に、価格を抑える方法を調査してまとめました。

決算での値引きを狙う

他のハウスメーカー同様、三井ホームも決算時期は成約数を確保するため、値引き交渉に応じてもらいやすくなる傾向があります。

決算直後の1〜2か月も「決算の後の売上が大きく落ちないように」という理由で値引きしてもらえる可能性があります。

三井ホームの決算は3か月ごとですが、中でも3月と9月が重要なタイミング。

普段よりも値引きしてもらいやすいチャンスかもしれませんね。

インテリアフェアで家具の値引きを利用する

三井ホームはインテリアフェアを年に２回開催。インテリアフェア当日に成約すると3%OFFなどの割引が受けられる制度があります。

インテリアフェアのメリットは家具を安く買えるだけでなく、設計プランに合わせてサイズや雰囲気を合わせてオーダーできること。また、人によっては購入価格を住宅ローンに組み込めるので、一生モノの家具を購入しやすくなります。計画的に利用すれば、お得になるのでおすすめです。

紹介割引制度の値引きを利用する

三井ホームはオーナー紹介割引制度を導入しています。

紹介した人・された人両方に特典があるため、建てた後もお得になるチャンスが続きます。

紹介を受けた場合の値引きの目安は本体価格の3%です。

おうちポイントを貯める

三井ホームの「おうちポイント」は見学会の協力以外でも貯まります。

貯められるポイントの例はこちら。

家は建てる時だけでなくメンテナンス費用も必要。長期視点で考えると「安く建てられた」と感じられる制度と言えるでしょう。

オプションの見直しをする

高額なオプションをたくさん盛り込んでいる場合は、内容を見直すだけでも価格が大きく変わる可能性があります。

特に設備面は、設備を導入するときに価格コスト・メンテナンスにかかるコスト・導入することで得られるメリットを検討し、今の我が家に必要なものと不要なものをしっかりと見極めましょう。

三井ホームの標準仕様を調べておくと、オプションがどれくらい必要かイメージしやすいですよ。

価格交渉をする

口コミ情報を調査したところ、三井ホームは値引きに応じてくれるハウスメーカーでした。

値引き額の目安は本体価格の10%ほどです。

地域や時期により引いてもらえる額に差はあるかもしれませんが、あなたの熱意を伝えて値引き交渉してみる価値はあります。

ただし、成功率を上げるためにも、次に紹介する「相見積もりを取る」を忘れず実行しましょう。

相見積もりを取る

「三井ホームが気に入った！ここで建てたい！」と思っても、必ず他のハウスメーカーも検討し、相見積もりをとってみましょう。

人生でも最大級の買い物だからこそ、視野を広く持つことも大切です。

実際僕は、同じ要望で3社に見積もり依頼したところ、それぞれ出てきた見積りは2,200万円～2,500万円とかなり幅がありました。

相見積もりで思わぬ発見があったことで、僕は家を安く建てることができました！

他の会社も含めた相見積もりを取る方法